ご挨拶
日々のくらしの中で、小さなお困りごとはたいていの人が持っています。そして、そのお困りごとは目をつぶることができる小さなものもあれば、放置しておくといずれ大きな問題を生じるものもあります。
お困りごとは小さなうちに解決しておくことが快適な生活への近道です。
行政書士くらしの法務事務所はみなさまの小さなお困りごとの解決に向けた伴走者でありたいと考えています。
行政書士 市川行康
取扱業務
くらしの相談
日々の生活の中のちょっとした困りごとの解決や、行政手続きの方法についてともに考え、時に手続きに同行します。
電話相談・メール相談は初回無料です。
行政手続きサポート
行政からのサービスを受けるためには、サービス内容を知って申請をする必要があります。
いま、行政がどのようなサービスを持っているのかを調査し、サービスを使うための手続きを一緒に行います。
死後事務委任手続き
特にお一人暮らしの方、またご遺族が遠方にいらっしゃる方がお亡くなりになった時、ご葬儀手続き、賃貸物件の退去、債務債権の処理、行政手続きを行います。
遺言作成
遺言作成にはルールがあります。ルールに沿った遺言を作成しないと無効になってしまいます。
故人の最後の意思をご遺族に残すことができるような遺言をおつくりすることをサポートします。
遺言書は、公正証書にすることが安全です。公正証書遺言を作成するにあたっては、公証人役場にも同行します。
遺産分割協議書作成
ご遺産を分割するには遺言書が必要で、遺言書がなければ相続人の協議によります。
後になって分割割合でトラブルが起きないように分割内容を遺産分割協議書として作成することは大切です。
相続人様の協議を書面にするとともに必要書類の収集をします。
また、凍結された預金口座の解約、不動産の名義変更には分割協議書が大切になります。
遺産分割協議書を作成するためには戸籍謄本を関係人分すべて収集して「相続人の確定」をする必要があります。3世代前までさかのぼって収集する場合がありますので、お任せいただくことが多くあります。
生活保護申請サポート
生活保護が申請できる方の中で、実際に生活保護を受給している人の割合は、2割にとどまっています。生活保護の申請をした方のすべての方が「もっとはやくやっておけばよかった」「生活が楽になって、明日が明るく見えてきた。」「子どもが明るくなった」などの声が寄せられています。
申請をためらっている方のほとんどが、窓口での対応に不安を感じているようです。
私たちは、窓口に同行して申請手続きの付き添いをしています。
行政は、必要な方に生活保護費を支給することによって、憲法25条のプログラムを実現する義務を負っています。
その義務を履行し、市民が権利を行使できるような支援を行政書士はしています。
料金表
くらしの相談 | 初回無料 同じ内容での継続相談は30分3,000円 |
遺言作成 | 50,000円~ |
公正証書遺言立会人 | 20,000円 |
死後事務委任手続き | 100,000円~ |
遺産分割協議書作成 | 50,000円~ |
生活保護申請サポート | ご相談 |
プロフィール
1961年 静岡県富士市生まれ
1980年 上京
1984年 学習塾を主宰
1986年 世田谷教育研究所開設
1991年 世田谷リサイクル回収トラックドライバー
2010年 障害者就労継続支援者(ジョブコーチ)
2019年 行政書士登録開業(トラックドライバーは週1で継続)